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こちらはホピ族のアーティストの<BENJAMIN MANSFIELD/ベンジャミン・マンスフィールデゥ> によって1980~90年代のホピジュエリー全盛期の時代に製作された、ホピの普遍的な伝統的デザインのベアパウ・熊の足跡デザインのペンダントが連結されたナジャのようなネックレスです!!!
ホピの古来からのデザインのベアパウ・・・もしくはベアクローは、メディスンアニマルでもあり動物界のリーダー・指導者でもある熊をあらわし・・・・それは強さなど力の象徴でもあり、スピリチュアルジャーニー・・・・精神的な旅もあらわします・・・・
(あ。ぼくの説明にとらわれず、こちらはもちろんアートですので、ご自身で見て、インスピレーションで思ったり感じた意味でもいいかと・・・自由です(笑)そして基本的に彼らはいい意味のポジティブな意味のものしか作ってませんし。)
ホピ族のアーティスト<BENJAMIN MANSFIELD/ベンジャミン・マンスフィールデゥ>は・・・・
ホピ族居留地ションゴポヴィ村の出身で、1983年からシルバースミスとして製作を開始。
ホピのセカンドメサのギルド・ 組合にて技術を習得して、1980~90年代に製作活動の全盛期を迎えキャリアを積み重ねる中・・・・2000年代初頭に早世・・・・その短かい間に、彼らしい独自のテイストの作品を数々と生み出してきたアーティストです。
ちなみに父親は、1959年に製作を開始し、ホピジュエリー創生期に活躍したアーティスト<VERNON MANSFIELD/ヴァーノン・マンスフィールデゥ>です。
1970年代にホピの多くのアーティストたちが自身の家族・親戚・・・またはギルド・組合で銀細工を学び、その最盛期である80~90年代のホピの作品たち・・・・
シンプルな線だからこそ際だつ、その迷いの無い線のカッティング技術・・・・
オーバレイの内側の細かく規則正しく丁寧に打たれたタガネの跡・・・・
現代のものに比べて、その伝統的意匠がシンプルで潔よく・・・・逆にホピの神秘的な幾何学模様の意味合いがダイレクトに伝わってくるような・・・ホピの世界観を感じさせてくれる気がします。
◎サイズは中心のベアパウの大きさが36x20mm、その両サイドの3つのベアパウが35x19mmくらい
全長の最長が530mm。
ホピチェーンが両サイドに160mmくらいづつついていますので、チェーンのループの途中で止めたりして長さの調整ができます。多少の誤差はご了承ください。
オーバレイ工法とは・・・1枚の銀板を糸鋸で透かし彫り状態にカットアウトして、もう1枚のフラットな銀板を溶接圧着し、模様の部分を細かくタガネで打刻し、その後燻し加工をし、デザイン面をブッラクに・・・その後、表面を鏡面仕上げにバフかけして、このシンプルなシルバーとブラックの陰影のみで世界観を表現する唯一無二のホピジュエリーの伝統的工法です。
ホピのシンプルな図案・・・そのひとつひとつのデザインは生命の源である水や、大地や創造主への感謝、吉兆のシンボルなどに溢れています。
※ちなみにコチラ・・・・オールドポウンで、ぼくの知り合いのニューメキシコ州アルバカーキのトレーディングポストに持ち込まれたものなのですが、全オーナーの経歴がなかなかユニークでして・・・・・
ハリウッド映画のプレデターXとかを撮ってた、Christopher Coppola/クリストファー・コッポラ監督です。
有名なフランシス・コッポラ監督の甥っ子です。
なんか、そのトレーディングポストでどうしても欲しいスペシャルなジュエリーがあったらしく、身につけていたこれをトレードして買っていったとか・・・・(笑)
で、せっかくなんでつけてるときの画像を・・・・って、隣のカフェで撮ったのが、こちらの画像です。
※暖色スポットライトの店内にて撮影しています。お使いのパソコン環境によっては、色合いが多少異なる場合がございます。予めご了承下さい