新入荷 再入荷

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 5780円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :82512156130
中古 :82512156130-1
メーカー b7e668ede7a5 発売日 2025-04-03 03:22 定価 17000円
カテゴリ

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)_ヴァースキカラーのヘイズルです 閉じる

ヴァースキカラーのヘイズルです

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)_※撮影のためアクションベース使用 閉じる

※撮影のためアクションベース使用

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)_黒ヘビエンブレムや搭載コード「BR」も使用 閉じる

黒ヘビエンブレムや搭載コード「BR」も使用

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)_シールドブースターは推進機として装着可能 閉じる

シールドブースターは推進機として装着可能

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)_ランドセル中央開口部を四角バーニア化 閉じる

ランドセル中央開口部を四角バーニア化

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)_画像6 HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)_ビームサーベルはグラデ塗装 閉じる

ビームサーベルはグラデ塗装

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)_配色はヴァースキのMk-2からのあてはめ 閉じる

配色はヴァースキのMk-2からのあてはめ

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)_足の裏がみえる画像 閉じる

足の裏がみえる画像

HGUC1/144 ガンダムTR-1ヘイズル改 ヴァースキ隊カラー(全塗装完成品)_出品内容一式です 閉じる

出品内容一式です

製品: バンダイ HGUCシリーズ
サイズ: 1/144スケール
使用頻度:2024.10/04完成
 
TR-1ヘイズル改を「ジョニーライデンの帰還」のマークツーになぞらえヴァースキ隊カラーに仕立てたもの。私の出品作例で頻繁におこなういつものアレンジ手法です。 なにかしらのティターンズがらみのキットを作るたびについつい想像してしまうもので、ヴァースキ隊カラー&黒ヘビエンブレム・ブランリヴァル艦載コード の定番メニューで仕上げております。
ヴァースキ隊がブランリヴァルで宇宙に上がった際に使用する機体として配備計画にあがったプランのひとつ? ギャプランを失ったバレンスタイン&カワセに用意された機体? しかし「複合機」が用意されたため不要になったのであろう ~という伏線考察。どのみちティターンズの皮肉まみれなので「議長、こいつは冗談がすぎますな」とヴァースキが怒ったでしょうが。
ヘイズル系のガンプラはオーガスタ系MSのHGUC共通構造をしているため腕部に分解可能な構造がまったくなく、製品仕様のままでは全塗装で仕上げるのがかなり困難。 外装のパーツ合わせ目を接着処理して塗装完成させてから組み立てられるよう「あとハメ工作」するなど、利便性を高める手法で作り上げました。

◇キット構成への工作点
頭部のラインモールド類を彫り直し。 スミ入れ塗料を定着させやすくするための常套工作。 このキットの場合頭頂メインカメラのトサカ形状が別パーツ化されていて形状良好なので、耳まわりのラインで彫りつけ。
額のV字アンテナを先端鋭利化。ぜい肉フラッグを切り落とし、前面の上部と後面を削り込むお約束手法の削り込みをしています
顔面部を「あとハメ工作」。頭部メット形状の合わせ目処理を塗装後に塗装を削りながらしなくてもよいようにするためのお約束工作。 要領としては組み立てた顔面部の後面の突起を切除し平面化、組んだメット形状の下から顔面をさしこんで組み立てられるようにしています。
胸部の上面から側面へかけてのモールド線を彫り直し。 塗装するだけで塗料の被膜に埋もれて消えてしまうくらいに浅いラインなので彫り直してあります。
肩のアーマー構造の外観に沿って輪郭線を彫り直し。 
腕部構造を「あとハメ工作」。ジムクウェルやジム改などHGUCのオーガスタ系MS(0083のカトキメカ)に共通する構造がこのヘイズルにも使用されていますので、キット仕様のままでは組み立ててしまうと接着合わせ目処理を済ませた状態で分解できません。塗装利便性を上げるためにも塗装してから組み立てられるように加工しました。 工作箇所は 
 1.肩のインナーブロック~肩外装アーマー
  2.ヒジ関節フレーム~前腕部
 の二か所×両腕ぶん。 要領としては軸受け部を「C」の字加工して張力でパチンをはめ込めるようにするもの。前腕部でははめこむ際に邪魔になる内側の干渉部を切削する加工などもおこなっています。
胸部~腹部 の連結も「あとハメ工作」。工作要領としては干渉部を削ぎ落したのみ。抜き差しを容易にする工作ですが、組み立てていくとコクピット部や下半身との連結が完全にロックをかけてしまうので脱落がらみの心配はまったくありません。
背面ランドセルの中央にある四角い開口部をバーニアノズルに変更。設定上はバックカメラになっているらしき凹部ですがカメラ色(この作例では蛍光ピンク)とすると妙に面積が広く感じるので、ノズル形状を装着しました。コトブキヤMSGのフィンノズルを使用しています

 また、私のこれまでの出品作例にもあるようにメッキビーズ使用による細部ノズル追加工作とステンレス針を打ち込んでのピン打ちリベット追加工作もおこないました(彩り追加の工作)。

全体の基本的な製作は 各部接着を経ての合わせ目処理&パーティングライン処理・サーフェーサー・ガイアカラーによる塗装(つや消しコート含む)。 ガンプラを完成製作させるスタンダードな工程でおこなっています。 スミ入れはタミヤのエナメル塗料流し込み。色はグレーまたはブラウン系を使用しています。 スミ入れ塗料が定着しにくい形状の部分などには0.05mmマーカーでのふき取り手法も使用しています。

塗装パターンは「ジョニーライデンの帰還」単行本掲載のガンダムMK2ヴァースキカラー画を参考。
ブルー部  頭部、四肢の外装
ダークブルー部  胸部中央から腰までの胴体部、足首
ホワイト部  V字アンテナ、上腕部、フレーム類
グリーン部  ノズルまわり
蛍光ピンク    カメラアイ系統
  というヤザンのハンブラビカラーのパターン。 マークツー純正色とは胸部やスネまわりの配色の境界が異なり、色をパーツ単位で変更するだけではできないのでマスキング塗装を多用。
銃器類は機関部・銃身・外装とでツートーン化するなど配色細分化。銃口をホワイト化してあるのはカトキメカっぽく見せたい私の趣味。
足裏のツメ部や各ボディー面の細長い横軸造形はスターブライトプラスでゴールド仕上げ。
フレームや関節類の塗装にはグレーではなく調色したガンメタルを使用。純色グリーンを混ぜての緑寄りのガンメタル(外装色とは差別化するためブルーっぽい色にしない工夫)。 これらメタル系は外装部と違いクリアー表現です。

◇以下、カラーガイド(※比率の%は曖昧な感覚的数値です)
ブルー(明)  風蒼(かぜあお)100%  ハイライト面にホワイトを足して明るくしたものを使用
ブルー(暗)  ウルトラブルー80% ブラック20% シャドー部にはブラックで暗くしたものを使用
ホワイト部  ホワイト90%  ミディアムブルー10%  シャドー部にはミディアムブルーでさらに暗くしたものを使用
グリーン部  メカトロウィーゴカラーれもん80% エメラルドグリーン20%
レッド部  スカーレット60% ブライトレッド35% ホワイト5%
イエロー部(胸のカメラ部)  メカトロウィーゴカラーれもん100% 
ブラック部   ブラック70%  ホワイト30%    
関節などのガンメタル部  シルバー60%  純色グリーン20%  ブラック20%
ゴールド部  スターブライトプラス100%
ビームサーベル : 発生部 ホワイト100%→全体 蛍光ピンク100%→先端 蛍光ブルーを混ぜて暗く のグラデーションパターン
 
細部に使用した市販品デカールは主にハイキューパーツ製。RBコーションデカールを主体に使用。 ブルーやブラック等の濃い発色がほとんどなのでホワイトの書体を多用しています。
足首つま先にはハイキューパーツ製のラインデカール(光沢のシルバー)を使用
細部の長方形な細部表記はベルテクスデカール
外装アーマーの各所に描かれた幾何学模様(ホワイト)はHJラインデカールとGMラインデカール
そのほか一部でクラウドデカールも導入して細部表記に使用してあります。

◇自作品の水転写デカールも数種を使用。  クリアデカールにレーザープリンターで印刷したもので水ににじむ心配なく使用できるものです。 定着にはかなり強めな軟化剤(10秒もつけるとデカールが溶解するスーパーハードタイプ)を使用。  
1. 地球連邦軍「E.F.S.F」(ブラックorブルー)表記。  汎用性がこのうえなく高いので独自にテキストからデータを描きだして加工・編集し自作したもの。 使用箇所は 右肩前面/左脚側面/シールド面/シールドブースター
2.ヴァースキ隊の部隊章「黒ヘビ」エンブレム。「ジョニーライデンの帰還」劇中に登場する機体に使用されているもので作品の人気全体の何割かを担っているのではないかというほどに評判の部隊章。 剣に黒いキングコブラが巻き付いているデザインです。 例によって単行本掲載のエンブレム一覧から原画をとり、データ化したうえで発色や細部の粗などを編集したもの。 使用箇所は 左肩前面/右脚側面/シールド/シールドブースター
3.ヴァースキ隊の母艦であるペガサス級ブランリヴァルの搭載艦コード表記「BR(BLANC RIVALL)」。 表記は公式資料から抜粋。ネェルアーガマやラーカイラム等の市販品デカールになぞらえたかたちにデザインしたものです。 使用箇所は 右大腿部/シールド/シールドブースター
4.関節可動部警告表記BEWARE・CAUTION、大腿部の細部表記(ブラック)、ナックルインパクト  など諸々のお約束デザイン(歴代の自作デカールの累計)。 製品版には無いデザインやカラーを使うため、前述したエンブレムのようなシンボル的なものだけでなく関節まわりの目立たせる警告表記などに多用しています。

機体各所にビーズ工作及びピン打ちによるメタル調細部ディテール工作もしてあります。色はゴールドメッキとシルバーメッキ。サイズは1.5mmと2mm。  装着する箇所の配色別でゴールドとシルバーの使用選択をおこなっています。
ピン打ちリベット工作に使用しているのは有頭5号針(針の軸側0.6mm)です。針の太さとドリル開口穴のサイズをあわせ、接着なしにスナップフィットさせて固定しています

◇機体本体以外の付属品は
ビームライフル    ガンダムMk-2モデルのショートバレル化されたスタイル。エネパック部はふたつ連結された形状。フォアグリップは可動します。
シールド  ジムクウェルやジムカスタム等と共通モデル。 腕部にシールド固定ジョイントを装着し、とりつけ箇所を選択しシールド側の回転式ラッチ部をはめる構造。
シールドブースター  ヘイズルを運用するT3部隊のシンボル的な装備で推進ノズルを内蔵した分厚いシールドです。ノーマルのシールドと同様に腕部で装備できるほか、ランドセル上部に装着(※画像1/4/5)しバックパックの追加装備になったりもします
ビームサーベル×1   グリップはランドセルにあるものをそのまま使用
手首バリエーションは   銃器持ち手(右)/サーベル握り手(右)/平手(左)  計3個になります
予備の連結型エネルギーパック×2  アクセサリー装備で左右の腰サイドアーマーに装着可能。実際に銃身に装着できるものではありません。
ミサイル弾頭展開アタッチメント×2  胸部(頭部の両脇)から起き上がるミサイルの形状選択パーツ(開/閉)。収納形状だと単発ですが展開状態は二連弾頭の形状です
マーキングシール(未使用) 
ホイルシール(未使用)
組立説明書  

以上です。
例によって読者兼モデラーの深読みから生まれた産物です。
ヴァースキ隊が大好きな方々の想像の糧にどうぞ。

 

レディースの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です