新入荷 再入荷

【訳あり】セーブル 人形 置物 白磁 キューピットのティンパニー奏者 1999年復刻 ハンドメイド 飾り物 新硬質磁器製 フランス製 Sevres

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 110688円 (税込)
数量

【訳あり】セーブル 人形 置物 白磁 キューピットのティンパニー奏者 1999年復刻 ハンドメイド 飾り物 新硬質磁器製 フランス製 Sevres

【訳あり】セーブル 人形 置物 白磁 キューピットのティンパニー奏者 1999年復刻 ハンドメイド 飾り物 新硬質磁器製 フランス製 Sevres_【セーブル工房のビスケット☆白磁人形】 閉じる

【セーブル工房のビスケット☆白磁人形】

【訳あり】セーブル 人形 置物 白磁 キューピットのティンパニー奏者 1999年復刻 ハンドメイド 飾り物 新硬質磁器製 フランス製 Sevres_画像2 【訳あり】セーブル 人形 置物 白磁 キューピットのティンパニー奏者 1999年復刻 ハンドメイド 飾り物 新硬質磁器製 フランス製 Sevres_画像3 【訳あり】セーブル 人形 置物 白磁 キューピットのティンパニー奏者 1999年復刻 ハンドメイド 飾り物 新硬質磁器製 フランス製 Sevres_画像4 【訳あり】セーブル 人形 置物 白磁 キューピットのティンパニー奏者 1999年復刻 ハンドメイド 飾り物 新硬質磁器製 フランス製 Sevres_画像5 【訳あり】セーブル 人形 置物 白磁 キューピットのティンパニー奏者 1999年復刻 ハンドメイド 飾り物 新硬質磁器製 フランス製 Sevres_画像6 【訳あり】セーブル 人形 置物 白磁 キューピットのティンパニー奏者 1999年復刻 ハンドメイド 飾り物 新硬質磁器製 フランス製 Sevres_画像7
【訳あり】
【右手に持つスティックの根元から折れたため補修しています。】
★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★
ブランド(原産国) 【セーブル・SEVRES】フランス
作品名(パターン) Amour Timbalier(キューピットのティンパニー奏者)
原作制作年度 1773年
復刻年度 1999年 Michel Maillot(ミシェル マイヨー)
作品サイズ 高さ:13.5cm,幅:18.5cm,奥行き:10cm
特記事項(1) 【右手に持つスティックの根元から折れたため補修しています。】
特記事項(2) 画像と実際の作品の色合い及び風合いは微妙に異なります。
ギフト包装 対応できません。
参考上代(定価) オープンプライス
作品説明
クリエーター:Michel Maillot(ミシェル マイヨー)
フランス国立セーブル陶磁器製作所工房で創作活動をするビスキュイ作家、陶芸家。
ビスケット・白磁人形
【この作品は1882~1884年にセーブル工房で改良認可されたPN(ヌーベルペースト)によって制作されています】
この作品の白色磁器(ビスケット)は十八世紀から続く型取り・修復作業アトリエで制作されました。ここではセーブル陶磁器製作所の白色磁器や彫刻類(丸彫り、浅浮き彫り)、ビスケットという意図的に釉薬をかけない白色磁器の作品が1751年及び1752年から制作されています。
作品にはセーブル工房のロゴと制作年度が刻印され、作家のサインが彫り込まれています。


「キューピットの竜騎兵」と「キューピットの歩兵」と共に、サリエールシリーズを構成する作品。以下、18世紀・19世紀「セーブル国立工房のビスキュイ」という書物から引き出された注釈である。ローマ帝国治下、キューピットは羽のある小天使だった。彼らはビーナスの身づくろいを手伝い、音楽を奏で、時に狩や武器工場に従事していた。季節同様に、時代によって彼らもしばしば様々な特徴的な姿勢(刈り入れ人夫やブドウ収穫人など)で表されている。

描写:ライオンの足をした長方形の台座にいる、翼を持った裸の子供の彫像。小さなキューピットは四角い台座の上に座り、弓と矢筒を肩から斜めに持ち、手にはばち(柔らかい素材のものを詰めた玉が先に付いた棒)を持っている。両側には塩を入れる為の布で飾られた空洞の器があるが、それらがティンパニーの代わりとなっている。実際、この打楽器は、叩く部分を柔らかい皮で覆った、銅でできた半球の鉢からできている 古文書の資料には、塩入れは多少とも豪華な金塗りの日常用の小物だったと示されています。 セーブル工房の古文書館にこのビスキュイのモデル像とその原型鋳造型が保管されています。
参考資料:書物「セーブル国立工房のビスキュイ」、18世紀・19世紀、装飾アート書籍、Armand Guerinet出版社、1907年頃 「Le Petit Larousse illustre」Larousse、1999年
・出典:セーブル国立工房の古文書に保存されている資料


☆Pate dure nouvelle(ou PN)☆
ヌーベルペースト(新硬質磁器:PN):基本素材はカオリン、長石、水晶(これらの素材は1882~1884年にセーブル工房で開発された)で、PNはこれらの素材を1280℃~1300℃で焼く。



★Sevres(cité de la céramique)★
フランスが誇るセーブル窯はポンパドール婦人の助力もあって、王立窯として発展を遂げました。1759年、王立セーブル製陶所となり、今もフランスの文化と美を伝える優れた陶磁器を生み出し続ける国立セーブル製陶所の歴史はここに始まります。セーブルの功績は、国家的使命ともいえるフランス独自の意匠を確立し、完成度の高い芸術作品を作り続けてきたことにあります。18世紀、セーブルは東洋芸術の様式をうけつぎながらも、当代一流の化学者、画家、彫刻家、金工家の参加によって独自の世界を創造しました。「王者の青」「ローズ・ポンパドール」と呼ばれるセーブルの色、華美で鮮麗な装飾、独特の風合を持つソフトペーストなど、他の追随を許さないセーブル芸術が、宮廷文化の中に華開いたのです。盛名を馳せたセーブルも、国窯という背景から生産は非常に限定され、世の人々の目に触れることは少なく、「希少な陶磁器」と呼ばれました。今日に至っても、生産量は年間約6000ピースと限定され、そのほとんどがフランス国家のために作られます。この少量生産は、「最高の作品を作り出す」ための必然であり、その稀少性ゆえに、誇り高きセーブルの名声は一段と高まっています。

セーブル フィギュリン 白磁 人形置物

 

レディースの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です