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付録部分のみ赤鉛筆線引き20ページあり
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* 明治から昭和にかけて芸術的な口語自由詩を確立した詩人、萩原朔太郎の第二詩集。1923(大正12)年に新潮社より刊行され、大正6~11年の作品を収録している。「序」では、自らの作品を「しづかなる霊魂のノスタルヂヤ」だと分析し、激情や興奮ではなく、描写的な「装飾音」であり、自分にとって「悲しき慰安」だと述べた。表題作でもある「青猫」は、都市を描写的な眼で見る主体を取り入れた、哀愁感漂う作品となっている。