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小国喜弘 / 東京大学出版会
定価: ¥ 6160
民俗の発見と国民の創出との相剋が学校教育においてどのように展開されていったのか 民俗学を手掛りとした学校教育の改革の構想とその教育実践を郷土教育・生活綴方教育・社会科教育の個別的実践事例に則して分析,民俗の発見と国民の創出との相剋が,戦前から戦後にかけて学校教育においてどのように展開されていったのかをあきらかにした.
#小国喜弘 #本 #社会 #教育
※主に外面ですが黒ずみやコスレなど細かい傷みがあります。大きな傷みはありません。
〈主要目次〉
序 章 主題の設定と研究の方法
第一部 民俗学運動の成立
第一章 民間伝承の会の設立と小学校教育
第二章 生活組織の発見
第三章 慣行自治の再生
第四章 生活語の復権
第五章 大戦下における民俗学運動
第二部 民俗学運動の再編成
第六章 民間伝承の会から日本民俗学会へ
第七章 日本史の再構築
第八章 民俗知識の体系化
第九章 郷土教育の継承と展開
終 章 忘れられた問い