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古文書 大徳寺塔頭真珠庵・二十世住持 太室宗宸 直筆書状（室谷仁兵衛・宛）文政京都地震直後の様子を伝える一級史料 巻子仕立 超貴重
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：52779184518
中古 ：52779184518-1 |
メーカー | 6da68 | 発売日 | 2025-04-04 00:36 | 定価 | 90000円 | ||
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| カテゴリ | |||||||||
古文書 大徳寺塔頭真珠庵・二十世住持 太室宗宸 直筆書状（室谷仁兵衛・宛）文政京都地震直後の様子を伝える一級史料 巻子仕立 超貴重
この書状は、京都紫野にある臨済宗大本山・大徳寺の塔頭のひとつ真珠庵の二十世住持、太室宗宸（たいしつ そうしん）が文政13年
（1830年）7月2日に発生した大地震（文政京都地震と称されます）の様子を、室谷仁兵衛に伝えたものであります。
地震発生時の揺れている時の状況や自身の行動、地震直後の市中の様子等が生々しく綴られています。
なお、真珠庵は「頓智」で著名な一休宗純和尚を開祖とし、本堂、書院、茶室「庭玉軒」等は重要文化財に、方丈東庭「七五三の庭」は
史跡名勝に指定されている由緒ある塔頭であります。
書状は、楮紙の切継紙に認められており、65行書、花押入りです。 京表具店にて、巻子仕立てに表具し、上製の桐箱を誂えました。
巻子（かんす）の幅は19.3ｃｍ、長さは193ｃｍ 書状（本紙）の幅は16.3ｃｍ、長さは142.5ｃｍ ・・・多少の誤差はご容赦ください
桐箱の大きさは 高さ6.1ｃｍ 幅7.5ｃｍ 奥行25.3cm です。
本紙の保存状態は誠に良好です。 2m近い長文ですが、全文の釈文と注釈をお付けします。
太室宗宸（たいしつ そうしん）、文政京都地震につきましては添付の資料をご参照ください。
ゆうパック（60サイズ）でお届け致します。送料は当方にて負担致します。
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